テリー・ロイド氏による脅迫の試み

アップデイト:ロイド氏BIOSを売却・支払いを拒否 (英語)

過去2 カ月ほど、2007 年に行ったメトロポリス誌の売却の件で、テリー・ロイド氏の未払い分について話し合いが行われました。

2013 年7 月、仲介人から、ロイド氏側が、メトロポリス誌を再度譲渡することに関心があると連絡がありました。同時に、ロイド氏が名前を出さずに経営に関与している複数の企業の一つ、BIOS の業績が、私たちによるロイド氏の不正告発のため、悪化していることも伝えられました。各国の取引先にとって、ロイド氏のような、いかがわしい人物とは取引を望まないのは当然です。読者の中に、ロイド氏の従業員や、元従業員、取引先などの方がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。秘密はお守りします。

長年の不正

ロイド氏は、メトロポリス誌を2010 年9 月に買収したのち、支払いを怠っているます。また、私との友人関係を利用して、担保となるはずだった渋谷区の土地を搾取しました。2007 年9 月に、ロイド氏の妻クミコ氏および、「ビジネス・パートナー」のデイビッド・ウェルズ氏と契約を締結した際、土地の抵当権を法務局に登記しないように求めてきたのです。これにより、事業資金の調達を容易にするのが狙いだ、というものでした。友人として、これに協力することにしたのですが、その資金で資本を強化する替わりに、ロイド夫妻は、契約に反して、秘密裏にこの土地を担保に新生銀行から資金を借り入れ、私的に流用して、渋谷区内の室内プール付き、3 階建ての自宅の建設資金に充てたのです。

3 年後、ロイド氏から、支払い能力がないことを伝えられ、当方の弁護士が、担保の土地の所有権が銀行に移っていることを知るまで、このことは秘密にされていました。

ロイド氏からは、氏が署名した契約書にあるような、メトロポリス誌の返還の申し出や、他の担保の提供の提案はなされませんでした。私たちがアメリカの事業を立ち上げるため、資金が必要だったことを知っていたわけですが、金利分にも満たない金額の支払いを数カ月続けながら、資産が売却できたら、支払うという口約束を何度もしてみせるばかりで、これが実現する様子はありません。

2011 年、ロイド氏は、ニュージーランドに所有する、海に面した 50 エーカーの不動産を売りに出しました。この不動産については、私たちには、何年も前に売却済みだと説明してきていたもので、この話には大いに驚かされました。しかもこの売却は、東日本大震災の復興支援のためだという説明をしており、この大災害をパブリシティーに利用する厚顔ぶりにも驚くばかりです。

この売却を巡る別の記事では、ロイド氏は「資産家のビジネスマン」として紹介されていました。その年にこの物件が売れると、ロイド氏は私たちに、まったく儲けはなかったと説明してきましたが、購入額が90 万ドル、売却額は200万ドルであったわけで、信じがたい話です。電話でこの件を、メアリーが確認すると、ロイド氏は怒りだして電話を切ってしまいました。後に共通の友人から、売却で得た利益は事業に充てたと伝えられました。

現在でもロイド氏は、支払いができない理由を、東日本大震災のせいだとしています。現実には、ロイド氏の支払い不履行は、震災よりずっと以前からのことです。

2012 年9 月、ロイド氏が虚偽の説明を繰り返すばかりで、氏の債務不履行のために資金繰りが圧迫されていたため、私たちは、期限付きで和解をすることにしました。ロイド氏が2012 年9 月までに支払いを完了するなら、氏の債務を、自身が支払い可能だとする4500 万円に減額するというものです。しかし期限の9 月になると、またもロイド氏は支払うことはありませんでした。

2012 年 10 月、キング印刷による 1800 万円の支払いを求める裁判を起こされると、ロイド氏は私たちに、メトロポリス誌は倒産して、自分は経営から身を引いたので、今後一切支払いは出来ない、と連絡してきました。にわかに信じがたい話しではありましたが、ロイド氏とウェルズ氏は、メトロポリス誌の倒産は、私たちへの夫妻のせいだとすら主張しました。

しかし裁判手続きや債権者から逃れるため、ロイド氏は不正に、事業の名義を、共同経営者のデービッド・ウェルズ氏に移し、表向きは、フランク・カサラ CEO と、ニール・バトラーCOO の名前を使って、現在も秘密裏に経営に関与しているのです。これが、テリー・ロイド氏によるジャパン・パートナーシップ社を巡る不正です。ジャパン・パートナーシップ社の旧オーナー、リチャード・マーシャル氏、ルーシー・マーシャル氏からのメールによると、「休眠会社を昨年暮れにテリー・ロイド氏に売却した」とあります。ジャパン・パートナーシップ社に売却したのちも、メトロポリス誌の資金調達を、ロイド氏が運動していることから、ロイド、カサラ、バトラー、氏は共謀して、私達やメトロポリス誌の債権者、社会保険庁、国税局などをだまそうとしていることが分かります。

アメリカでの事業は、計画通りにはいきませんでした。酒類販売のライセンス取得の資金が足りず、このため十分に利益を上げることができないでいたのです。しかしテリー・ロイド氏が支払いをすれば、ライセンス取得が完了し、事業は黒字化する予定でした。それまでの赤字分は、友人や家族から一時的に融資を受け、ロイド氏が支払いをしなかった場合も、担保もあるし、まずロイド氏は友人だから、返済してこないことはない
だろうと説明していました。

しかしロイド氏は支払いをせず、このため、有望なアメリカの事業が黒字化するチャンスは失われたままです。ロイド氏の債務不履行によって毎月赤字が発生しているのを見るのは大変心の痛みます。氏が約束を守っていれば、あるいは一部でも約束通り支払っていれば、このようなことにはなっていなかったわけですが、約束が守られることはありませんでした。

それでもロイド氏が、極めて少額を、毎月送請求に応じて支払っているのは、私たちが資金不足であることを見越して、訴訟を避けるためとも思えます。状況は、米国滞在のビザの問題もあってさらに難しいものになります。事業が失敗すれば、ビザもなくなるわけです。子供たちは学校をやめ、友だちと別れなければなりません。家族全員が、すべてを失い、アメリカを去らなければいけなくなるのです。これでも足りないかのように、ロイド氏は、これまで何度も、米国滞在のビザの延長を妨害する、と脅してきているのですが、それについてはまた触れます。

欺瞞に満ちた交渉

当初私たちは、ロイド氏の香港での共同経営者、デービッド・ウェルズ氏とコンタクトをとりました。ウェルズ氏はオフショアの法人や信託を使って、債務者や日本の国税当局の目を逃れるため、ロイド氏の資産管理を行っています。ウェルズ氏は、名目上、BIOS社、Linc Media 社、メトロポリス誌を所有するジャパン・パートナーシップ社の筆頭株主となっていますが、ロイド氏がこれらの企業の経営を握っていることは明らかです。私たちはウェルズ氏に、未払い分に替えて、メトロポリス誌と、関連資産の返還と、一定額の支払いで和解すると申し出ました。ウェルズ氏は、申し出の大部分を受け入れる用意がある旨示唆してきましたが、言葉通りには受け取れない状況でした。

8 月に、ロイド氏が正式に交渉に加わってきましたが、私たちが日本でM2 誌を創刊して戦いを挑み、ロイド氏の不正を明らかにする、ご覧のブログを始めると知って怒りだしました。この際にかわされたメールの内容は別の機会に掲載しますが、彼らの主張はひどいものでした。ロイド氏からのメールで、またもメトロポリス誌倒産の責任が私たちにあるとする責任逃れの主張がなされたため、ロイド氏との交渉をやめ、他の債務者とともに、詐欺で刑事告発する旨伝えました。それまでにメトロポリス社の資産を、不正にジャパン・パートナーシップ社に移した以外にも、印刷会社との契約の内容に違法な点があったことが明らかになっていたのです。

この通告を受けて、ロイド氏から正式に交渉開始の申し入れがなされました。さらに、誠意を見せるため、500 万円の支払いを提示してきました。もちろんそれは、まったく違う目的でした。交渉開始にあたり、ロイド氏が金を出す目的の一部は、ブログの公開を中止であり、そのほか弁護士費用や、債務の額を確定するためのものでした。「誠意」については、一方的に私たちの側に要求されているものでしたが、一歩でも前進するため、この条件を受け入れました。

侮辱と被害

数日前、ロイド氏から最終提案が届きました。ロイド氏側は、どういうわけか債務額の合計を3300 万円と算出し、その一部、2000 万円で和解しようというものでした。この数字は完全に根拠のないものです。メアリーが算出した、今日付のロイド氏の未払い債務は、利子も含めて、2 億円以上に上ります。3 年間債務不履行を続けていれば、金利分も相当になります。さらに、債務不履行による損害額を見積もれば、最低でも5000 万円がさらに上乗せされます。つまり、ロイド氏による2000 万円の和解金の提案は、債務額の1 割以下であり、これまで同様に、侮辱的な内容で、被害を増すばかりの申し出であったわけです。

一方でこちらは事業継続のため資金が必要な状況です。家や社屋の家賃の支払いもあり、メアリーはロイド氏に、交渉継続中に、誠意を見せるため、5 億円の一部、1500 万円を支払うよう求め、ロイド氏がこれに回答してきました。

メアリー, 状況はわかります。残念ですが、正式な交渉手続きに入りましたので、提示した金額に合意されない限り、一時金の支払いを話し合う時期ではありません。合意される場合、できるだけ早く私と弁護士までお知らせください。一時金については、書類が整ったところで手配を進めたいと思います。

悪魔との取引では、すべて欺瞞の匂いがします。2000 万円以上の資産があるロイド氏は、500 万円を誠意の印に支払うとしていました。さらに1500 万円の支払い義務があるにもかかわらず、資産のごく一部にあたる金額の支払いで合意しなければ、私たちの事業やアメリカでの生活を続けるのに必要な資金の提供を拒否するというのです。事実上、再びロイド氏は、私たちの財産を使って、私たちを脅迫しようとしているわけです。

ロイド氏は、現在でもすべての資産を保有しています。渋谷区内には、3 階建てのプール付きの自宅。メトロポリス誌JapanTourist.jp のウェブサイト。メトロワークス社リンク・メディアジャパン・ホールディング社テリーズ・テイクDoglovers.jp、そしてBIOSも所有しています。ロイド夫妻に誠意があるなら、この一部を売却するか私たちに譲渡して、支払いに充てられるはずなのです。しかし強欲な二人は、そのままなんとかなると思っています。

私たちの求めているのは、妥当な金額の和解金であり、それにより、ロイド氏が不払いを続けたために発生した負債の支払いに充て、事業の業績を回復し、ロイド氏が全額の支払いに応じるまでの運転資金としたいだけなのです。ロイド氏がこれに応じないなら、私たちはあらゆる手段で、ロイド氏の欺瞞と脅迫の一部始終を、世に明らかにしたいと考えています。

 

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